
🌿 第3候の時期におすすめ!体を整える薬膳
🍃 第3候とは?この時期の特徴
七十二候の第3候は「魚上氷(うおこおりをいずる)」立春の末候です。
季節の移り変わりを感じる時期です。この時期は寒さが続きつつも、少しずつ春の気配が感じられるようになります。
しかし、気温の変化が大きいため、体調を崩しやすくなることも。この時期に合わせた薬膳を取り入れて、体を内側から整えましょう。
☯️ 第3候の時期に起こりやすい体の変化
この時期は気候の変動が大きく、体に負担がかかりやすい季節です。特に、寒暖差による疲労が蓄積しやすく、これを「腎虚(じんきょ)」と呼びます。腎のエネルギーが不足すると、冷えやむくみ、だるさが起こりやすくなります。
また、血糖値の調整にも影響が出やすく、甘いものを摂りすぎると腎の負担を増やしてしまうことも。適度に控えながら、腎をいたわる食生活を心がけましょう。
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冷えによる血行不良 → 手足の冷え、むくみ、だるさ
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乾燥による肌トラブル → かゆみ、カサカサ肌、のどの乾燥
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免疫力の低下 → 風邪をひきやすい、疲れが抜けにくい
この時期は、腎のケアをしながら、温める食材を取り入れることがポイントになります。
🍽️ この時期おすすめの薬膳食材
🌟 体を温め、巡りをよくする食材
- 豆乳(体を温め、腎を補い、ホルモンバランスをサポート)
- 生姜(冷えを取り、巡りを整え、消化を助ける)
- シナモン(血行を促し、冷えが気になるときにおすすめ)
🌿 乾燥対策&健康維持をサポートする食材
- ハチミツ(胃腸の働きを整え、乾燥対策に役立つ)
- 大根(のどのケアに使われ、消化をサポート)
🍲 簡単!この時期におすすめの薬膳メニュー
🌿 豆乳とかぼちゃのなめらかポタージュ
材料:
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豆乳(200ml)
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玉ねぎ(1/4個・薄切り)
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かぼちゃ(50g・角切り)
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オリーブオイル(小さじ1)
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塩・こしょう(適量)
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シナモン(お好みで)
作り方:
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鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。
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かぼちゃを加え、軽く炒めたら、豆乳を加えて弱火で煮込む。
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かぼちゃが柔らかくなったら、ミキサーまたはブレンダーでなめらかにする。
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塩・こしょうで味を整え、お好みでシナモンを加えて完成。
🌿 優しい甘みと豆乳のコクが楽しめる、腎をいたわるポタージュです!
バレンタインデーもあり、チョコレートを食べる機会が増える時期ですが、甘いものの摂りすぎは腎に負担をかけることも。適度に楽しみながら、腎をいたわる食事を心がけましょう。
牛乳の代わりに豆乳を使うだけでも、体を温める効果があり、腎の負担を軽減することができます。普段のスープやシチュー、カフェオレなどに豆乳を取り入れるのもおすすめです。
寒い冬を乗り越えて、健やかな春を迎えましょう!