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夏の疲れた胃腸に!このしろの酢の物でさっぱり体調管理【薬膳レシピ】


蒸し暑い日が続いて、食欲が落ち、さっぱりしたものが食べたくなっていませんか?

前回の七十二候「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」の記事では、蒸し暑い時期の体調管理におすすめの食材として「スイカ」「きゅうり」「緑豆はるさめ」をご紹介しました。

今回は、その中から「きゅうり」と「緑豆はるさめ」を使った「このしろの酢の物」を実際に作ってみました!べんりで酢を使ってパパっと作れる、暑さで疲れた胃腸にも優しい一品です。

さっぱりとした味わいで、蒸し暑い日でもするっと食べられて、夏の体調管理にもぴったりですが、今回は手抜き料理なので混ぜるだけです(笑)

 

べんりで酢

このしろの酢の物:材料と作り方

夏の体調管理にぴったりの「このしろの酢の物」。べんりで酢を使ってパパっと作る、さっぱりとした一品をご紹介しますね。

材料(2〜3人分)
  • このしろ(酢じめ):2尾
  • きゅうり:1本
  • にんじん : 適量
  • わかめ :適量
  • 緑豆はるさめ:適量
  • べんりで酢:適量
  • 酢:お好みで追加
作り方
  1. はるさめを戻す: 緑豆はるさめを熱湯で戻し、冷水にとって冷やし、食べやすい長さに切ります。
  2. 野菜の下準備: きゅうりは薄切りにして塩もみし、10分ほど置いて水気を絞ります。わかめは水で戻し、食べやすい大きさに切ります。
  3. このしろを切る: スーパーのお刺身コーナーで購入した酢でしめたこのしろを、食べやすい大きさに切って、べんりで酢に先につけておきます。

  4. 和える: はるさめ、きゅうり、わかめを加え全体をよく和えます。味を見て、少し甘いなと思う方は酢を追加して調整してください。
  5. 完成: 器に盛り付けて完成です。冷蔵庫で少し冷やしてから食べるとより美味しくいただけます。



ワンポイントアドバイス

  • 味の調整: べんりで酢は美味しいのですが、私は少し甘いかな?と思います。お好みで酢を追加して酸味を調整してください
  • はるさめの食感: 緑豆はるさめを加えることで、つるつるした食感とボリュームがアップします

このレシピで使う食材の薬膳的効果とは?

今回ご紹介する「このしろの酢の物」は、蒸し暑い時期の体調管理と食欲増進に効果的な薬膳レシピです。

  • このしろ
    • 体力を補い、夏バテによる疲労回復に役立ちます
    • 胃腸の働きを助け、食欲不振を改善します
    • 体の潤いを補い、暑さによる乾燥を防ぎます
    • 良質なタンパク質で夏の栄養補給に最適です
  • きゅうり
    • 体の余分な熱と湿気を同時に取り除きます
    • 体液を生み出し、喉の渇きを潤します
    • 体内の余分な水分を排出し、むくみを解消します
  • 緑豆はるさめ
    • 体の熱を冷まし、毒素を排出する作用が非常に強力です
    • 体内の余分な水分を排出し、むくみを解消します
    • 暑気あたりの解消に特に効果的です
    • つるつるした食感で食欲がない時でも食べやすく、カロリーも控えめです
  • わかめ
    • 体の熱を冷まし、ほてりを緩和します
    • 体内の余分な水分を排出し、むくみを解消します
    • 食欲を増進させ、消化を助けます
    • 血の巡りを良くし、疲労回復をサポートします
    • 体内の毒素排出を助けます

これらの食材と酢の組み合わせが、蒸し暑い時期の体調不良を和らげ、食欲を回復させる効果を期待できるんですよ。

【作ってみた感想】べんりで酢で簡単!緑豆はるさめの新発見も

よく購入していたはるさめは、緑豆はるさめではなく、普通のでんぷんでできたものでした。スーパーで緑豆はるさめを探したのですが、数種類あるはるさめの中で緑豆はるさめは1種類しかありませんでした。

いつものはるさめとの違いといえば、1本1本がしっかりしているなと感じました。食感もコシがあって、酢の物にするとより美味しく感じられました。

また、べんりで酢ですが、すでに美味しい味がついているので、混ぜるだけで簡単に酢の物が作れます。母の友達が教えてくれたのですが、時短で美味しく作れるのでよく使っています。

ちょっと小さめのイワシをこのべんりで酢で煮詰めて甘露煮みたいにして食べても美味しいので、時々作ります。

せっかくなので、少し多めに作って次の日にも食べました。一晩置くと味がより馴染んで、さらに美味しくなっていました。

 

家族の反応:

  • : 「いつもの味」(笑)
  • : 「夏はやっぱり酢の物がいいわね。べんりで酢は本当に便利だね」

このしろの程よい脂と旨味が、野菜の爽やかさと緑豆はるさめのコシのある食感にとてもよく合っていました。冷蔵庫で冷やして食べると、より一層美味しく感じられました。

蒸し暑い日でも食欲がわき、しっかりと栄養も摂れる理想的な夏の一品だと思います。

【レシピのポイントとコツ】失敗しない&もっと美味しくなる!

混ぜるだけで簡単ですが、美味しいこのしろの酢の物を作るコツをご紹介します。

  • 野菜の水切りはしっかりと: 塩もみした野菜の水気をしっかり切ることで、味がぼやけず美味しく仕上がります
  • べんりで酢の味調整: べんりで酢は甘めなので、酸味が足りないと感じたら酢を追加してお好みに調整してください
  • 緑豆はるさめの食感: 普通のはるさめより1本1本がしっかりしているので、コシのある食感が楽しめます
  • 冷やしてから食べる: 作ってから冷蔵庫で冷やすと、味が馴染んでより美味しくなります
  • 作り置きもOK: 一晩置くとさらに味が馴染んで美味しくなるので、多めに作るのもおすすめです

おわりに:酢の物で蒸し暑い夏を乗り切ろう!

今回は、蒸し暑い時期にぴったりの「このしろの酢の物」をご紹介しました。

べんりで酢を使うことで簡単に作れて、緑豆はるさめの新しい食感も発見できました。家族からも好評で、作ってよかったなと思います。

特に、いつものはるさめとの違いを実際に感じられたのは新しい発見でした。1本1本がしっかりしていて、コシのある食感が酢の物にとてもよく合いました。

母の友達から教えてもらったべんりで酢も、本当に便利で時短になります。イワシの甘露煮風にも使えるので、夏の料理作りの強い味方ですね。

暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちがちですが、こうした酢の物の力を借りて、さっぱりと美味しく栄養補給していきましょう。

作り置きもできるので、多めに作って翌日も楽しめるのも嬉しいポイントです。ぜひ皆さんも試してみてくださいね。

次の七十二候は、8月2日頃から「大暑」の末候、「大雨時行(たいうときどきふる)」です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺

 

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