薬膳と香り、心を紡ぐ日々

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第6候 草木萌動(そうもくめばえいずる)この時期の薬膳

 

前回の 「第5候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)はこちら

🌸 第6候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」

春の訪れを感じる、草木萌動の食養生

二十四節気では雨水の末候です。

草木が芽吹き、春のエネルギーが高まり始める時期。
まだ寒さが残るものの、少しずつ春らしさが感じられるようになりました。

この時期は、冬にため込んだ老廃物を流し、気の巡りを良くすることが大切とのことです。

そこで今回は、デトックスを助ける「せり・菜の花・あさり・山芋」 を使った食養生をご紹介します✨

 

🌿 草木萌動におすすめの食材

この時期にぴったりな4つの食材の薬膳的な働きは…

🌱 せり(春のデトックス

春に芽吹く代表的な山菜のひとつ。
気の巡りを整え、春の不調(ストレス・イライラ)を和らげる
デトックス作用があり、冬の老廃物を排出!
独特の香りが気分をスッキリさせる

 

🌸 菜の花(巡りを助け、春の体を整える)

春に旬を迎える菜の花は、苦味が特徴的な食材。
肝の働きを助け、気の巡りを良くする
血の巡りを促し、冷えを防ぐ
ストレスが溜まりやすい春に最適!

 

🐚 あさり(肝を養い、目の疲れを取る)

春に旬を迎えるあさりは、デトックスをサポートする海の恵み。
肝の働きを高め、春の疲れや目の不調をケア
鉄分やミネラルが豊富で、貧血予防にも◎
胃腸にも優しく、消化を助ける

 

🥔 山芋(気を補い、胃腸を整える)

冬から春にかけて食べたい、滋養強壮に優れた食材。
消化を助け、胃腸を守る
気を補い、春の体の疲れを癒やす
ネバネバ成分が腸内環境を整える!

 

🍽️ 今回のレシピ:山芋と小松菜のふわとろ焼き

春は気候の変化で体調を崩しやすい季節。このレシピは、山芋の消化を助ける力と、小松菜の栄養で、体にやさしく元気をサポートします。桜えびは、小さくても栄養たっぷり!特にカルシウムやタンパク質が豊富。

薬膳的にも、山芋は胃腸を整えてエネルギーを補う食材、小松菜は気の巡りをよくし、春に乱れがちな気持ちを落ち着ける働きがあるといわれます。さらに、桜えびのカルシウムもプラスすれば、気持ちを穏やかに保つサポートに!

イライラしがちな春こそ、この一品でリラックス♪ 我が家のメンバーに一番必要かもしれません(笑)

🛒 材料(2人分)

  • 山芋(または長芋) … 100g(すりおろし)
  • 小松菜 … 1/2袋
  • … 1個
  • 桜えび…ふたつかみくらい
  • … 少々
  • ごま油 … 小さじ1
  • ポン酢 or 醤油 … お好みで

🍳 作り方

  1. 小松菜をさっと茹でて、細かく切る
  2. ボウルにすりおろした山芋と卵を入れ、よく混ぜる。
  3. 小松菜の水気をよく絞って加え、桜えびも加え、塩を少々入れてさらに混ぜる。
  4. フライパンにごま油を熱し、スプーンで生地を落として焼く。
  5. 表面がカリッとしてきたら裏返し、両面焼く(中火で3分ずつくらい)。
  6. お好みでポン酢や醤油をかけて食べましょう✨ 

 このレシピを作ってみました! ←こちらをクリック!

🌸 まとめ

春のエネルギーが満ちる「草木萌動」の時期に、デトックス&巡りを整える食養生 を意識すると良いそうです✨

🌱 せり・菜の花で春の巡りをサポート!
🐚 あさりで肝を養い、春の疲れを予防!
🥔 山芋で胃腸を整え、春の変化に負けない体づくり!

今回の「山芋と菜の花のふわとろ焼き」は、春らしい一品としてぴったり!
ぜひ、この時期に食べてみてくださいね🌸✨

 

fuwari-life.com