
連日の猛暑で食欲が落ち、体力の低下を感じていませんか?
前回の七十二候記事では、夏の体調管理におすすめの食材として「納豆」「オクラ」「モロヘイヤ」をご紹介しました。
今回は、これらのネバネバ食材をたっぷり使った「夏のごちそうぶっかけそうめん」を実際に作ってみました!暑い日でもツルツルと食べやすく、栄養満点で夏バテ解消にぴったりの一品です。
スーパーで「株なめこ」を見つけたので、思い切って追加してみたところ、さらにネバネバ感がアップして美味しく仕上がりました。家族からも「元気が出そう」と大好評だった、夏の疲労回復レシピをご紹介します。
夏のごちそうぶっかけそうめん:材料と作り方【写真で解説!】
そうめんの量や具材の量はお好みで増減してくださいね。
材料(3人分)
【なめこの調味料】
- 白だし:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
作り方
- ささみの下準備: ささみは茹でて火を通し、粗熱が取れたら手で細かく割いておきます。
- 錦糸卵の準備: 卵を溶いて薄焼き卵を作り、冷めたら細切りにして錦糸卵を作っておきます。
- 野菜の下処理: オクラはサッと茹でて小口切りにします。モロヘイヤも茹でて細かく刻んでおきます。大根おろしを作っておきます。

- なめこを調理: 株なめこは石づきを取って小房に分け、白だしと砂糖で味をつけて軽く煮ます。
- そうめんを茹でる: そうめんを袋の表示通りに茹で、冷水でしっかり冷やして水気を切ります。
- 盛り付け: 器にそうめんを盛り、その上に納豆、オクラ、モロヘイヤ、なめこ、ささみ、錦糸卵、大根おろしを彩りよく盛り付けます。
- 仕上げ: 少し濃いめに作ったそうめんつゆをかけて完成です!

このレシピで使う食材の薬膳的効果とは?
今回ご紹介する「夏のごちそうぶっかけそうめん」は、夏の暑さで疲れた胃腸を労わり、体力回復をサポートする薬膳効果が期待できます。
- 納豆
胃腸の働きを助け、元気の源「気」を補います
血の巡りを良くし、疲労回復をサポートします
良質な植物性タンパク質で夏バテ予防に効果的
- オクラ
体を潤し、夏の乾燥から守ります
胃の働きを健やかにし、食欲を増進させます
体の余分な熱を冷まします
- モロヘイヤ
血を補い、貧血予防に役立ちます
腸を潤し、便秘の解消にも効果的
体内の熱を冷まし、夏のほてりを緩和
体の潤いを補い、乾燥を防ぎます
胃腸の働きを助け、消化を促進します
体内の老廃物の排出をサポート
- ささみ
体力を補い、疲労回復に役立ちます
胃腸の働きを助けます
夏バテ時の栄養補給に最適
- 錦糸卵(卵)
体の潤いを補い、乾燥や熱による不調を和らげます
元気と血液を補い、疲労回復や体力増進に役立ちます
心を落ち着かせ、精神的な疲労の回復にも効果的
体の熱を冷まし、消化を助けます
それぞれの食材には、このような効果が期待されています。これらの食材の相乗効果で、夏の疲れた体を内側から元気にしてくれるんですよ。
【作ってみた感想】ネバネバパワーで家族も大満足!
私の家では、夏はよくそうめんを食べます。よく母が「そうめんだけ食べてたら夏バテするから、栄養のあるものを一緒に食べなきゃ」と言っていました。さっぱりなので、からあげやかぼちゃの煮物などを一緒に食べることが多いのですが、これなら夏バテ知らずのそうめんになりますね。
スーパーで株なめこを見つけた時、「そうめんに合うかな?」と少し迷いましたが、思い切って入れてみて大正解でした!残りの半分はてんぷらにして食べました。なめこのてんぷらは初めてでしたが、とても美味しかったですよ。
家族の反応:
- 父: 「元気が出そうだ」「なめこのてんぷらも美味しいなぁ」
- 母: 「美味しいね。ネバネバ食材がたくさんで元気が出そう」
二人とも完食してくれました!普段そうめんだけだと「物足りない」と言う父も、今回は大満足の様子でした。
母も「これなら確かに栄養満点ね」と喜んでくれて、いつものからあげより、ヘルシーにできたと思います。
ネバネバ食材の組み合わせが本当に良くて、食べているうちに「確かに元気が出てきそう」と実感できました。暑い日でもするする食べられて、栄養もしっかり摂れるのが嬉しいですね。
【レシピのポイントとコツ】失敗しない&もっと美味しくなる!
ネバネバ食材をたっぷり使ったそうめんを美味しく作るコツをご紹介します。
- なめこの調理: 白だしと砂糖で優しく味付けすることで、そうめんつゆとも相性が良くなります
- モロヘイヤの茹で時間: 茹ですぎると食感が悪くなるので、サッと茹でて色鮮やかに仕上げましょう
- つゆは濃いめに: 具材の水分で薄まるので、つゆは普段より少し濃いめに作るのがポイント
- 盛り付けは彩りよく: 緑、白、黄色、茶色のコントラストで見た目も食欲をそそります
【アレンジアイデア】夏のごちそうそうめんをもっと楽しむ!
基本のレシピも美味しいですが、アレンジでさらに楽しめます。
- 他のネバネバ食材を追加:
- 山芋のすりおろしでさらにネバネバ感アップ
- めかぶや昆布でミネラルをプラス
- 薬味をプラス:
- 刻みねぎやみょうがで香りをアップ
- しそや大葉で爽やかさをプラス
- たんぱく質を変えて:
- 茹で卵や温泉卵で濃厚さアップ
- 蒸し鶏でボリュームアップ
おわりに:ネバネバ食材で夏を元気に乗り切ろう!
今回は、ネバネバ食材をたっぷり使った「夏のごちそうぶっかけそうめん」をご紹介しました。
株なめこという予想外の食材も加わって、想像以上に美味しく仕上がりました。家族からも「元気が出そう」という嬉しい感想をもらえて、作ってよかったなと思いました。
なめこのてんぷらも初挑戦でしたが、これも新しい発見でした。
モロヘイヤは茹でて刻むとネバネバで「葉っぱなのにこんなにネバネバ…」と本当に驚きます。半分くらい残っているので、今度はもずくに混ぜて食べてみようと思っています。
暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちがちですが、こうしたネバネバ食材の力を借りて、体の内側から元気を補給していきましょう。
そうめんだけでは栄養が偏りがちですが、今回のように具材をたっぷり乗せることで、立派な一品料理になります。ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺